28/02/2025
地域おこし協力隊としての最後の仕事は、加護坊山に広がる約2,000本の桜の剪定後の枝や幹の回収作業でした。田尻での協力隊としての活動を、地域のシンボルである加護坊山で締めくくれたことを誇りに思います。
桜は「てんぐ巣病」と呼ばれる菌に感染しやすく、進行すると葉が枯れたり、花が咲かなくなったりすることがあります。そのため、毎年、地元の造園業者である誠香園さんに剪定をお願いし、桜の健康を守っています。本日の作業では、剪定された枝や幹を回収し、粉砕機でチップにする工程を行いました。
加護坊山の桜は斜面に広がっているため、回収作業は決して簡単ではありません。それでも35名のボランティアが集まり、満開の桜を皆さんに楽しんでいただけるよう懸命に作業しました。参加者の多くはシニア世代でしたが、急な斜面を登り下りしながら、若い世代にも負けないほどパワフルに活躍してくださいました。
また、田尻の有志団体「桜風吹」から今野さんと神子田さん、蕪栗沼の保全活動に尽力されている「蕪栗ぬまっこくらぶ」の高橋さんにもご参加いただきました。さらに、今年4月に西古川に開校する日本語学校を支援している多文化共生推進事業担当の秋山隊員も参加してくださいました。皆さん、本当にありがとうございます!
剪定された桜の枝をいくつか持ち帰り、支所内の花瓶に差してみました。数日後には、可愛らしいソメイヨシノの花が咲くことでしょう。
あと一ヶ月ほどで、加護坊山の桜が満開を迎えます。今年の桜まつりには参加できませんが、地域の仲間たちは、すでに最高の桜まつりを提供する準備を進めています。ぜひ楽しみにしていてください!
それでは、皆さんさようなら。
#地域おこし協力隊