観光情報総合研究所 夢雨

観光情報総合研究所 夢雨 観光コンテンツを旅行商品へ創造する地域力を向上させ、
ホンモノのモノ・コトを提供できるキー・ステーションとして、
全国各地の様々な課題を解決するお手伝いを進めます!

まずは地元を好きになる、そんな情報発信!

「観光情報総合研究所 夢雨」のメインミッションは、地域の皆様方が好きになる観光コンテンツを創造し、地元の幸福度が高まることを目指し、活動していくことです。
まずは、我がふるさと、あらかわの地での新たな取り組みや組織の構築、そして、まだまだ磨かれていない全国各地での観光コンテンツづくりを進めます。そんな観光地域づくりをご一緒いただけるパートナーの方々と方とチャレンジします。
動画・静止画を問わず、映像を活用して情報発信を行なってまいりますので、着地型観光コンテンツをキラリと光るダイヤモンドに変換していきましょう。

「アーケード商店街の今~宇和島市・きさいやロード」現存12天守を持つ宇和島城下に『宇和島きさいやロード』は位置しています。全長約600mのアーケード商店街です。恵美須町商店街、新橋銀天街と袋町商店街という3つの商店街の総称です。一直線に伸び...
06/06/2026

「アーケード商店街の今~宇和島市・きさいやロード」

現存12天守を持つ宇和島城下に『宇和島きさいやロード』は位置しています。全長約600mのアーケード商店街です。恵美須町商店街、新橋銀天街と袋町商店街という3つの商店街の総称です。一直線に伸びる商店街は、幅がとても広く、天井からこぼれる光が明るさを増しています。「きさいや」とは、地域の方言で「来てください」や「いらっしゃい」の意味です。

宇和島駅前の国道320号と国道56号線との交差点あたりまでは、南国の町を彷彿させるワシントンヤシが立ち並びます。ここから恵美須町商店街が始まります。そして、アーケードは新橋銀天街と続きます。

直交する通りの右手に宇和島城が見え隠れし、その中でも開放的な大通りにぶつかります。『牛鬼ストリート』と呼ばれ、7月下旬に開催される『うわじま牛鬼(うしおに)まつり』のメイン会場となっています。牛鬼を象った山車が宇和島城下から和霊神社まで、きさいやロードを経由して練り歩きます。

また、アーケードの頭上には、牛鬼や八ツ鹿踊り、闘牛、そして宇和海などのモチーフが飾られています。人々が闊歩する商店街とは言い難いですが、真ん中に自転車を止めて、買い物する姿も見受けられ、地域密着のお店も多く、ゆっくりと流れる時間と共演してくれる場所と言えましょう。

「終着駅徒歩0分の別天地~足立区北綾瀬駅前・しょうぶ沼公園」1973年に葛飾区の堀切菖蒲園から株をもらい受け、徐々に花の数を増やしていったしょうぶ沼公園は、1964年から土地区画整理事業によって創出された公園です。かつて、野生のものが群生し...
30/05/2026

「終着駅徒歩0分の別天地~足立区北綾瀬駅前・しょうぶ沼公園」

1973年に葛飾区の堀切菖蒲園から株をもらい受け、徐々に花の数を増やしていったしょうぶ沼公園は、1964年から土地区画整理事業によって創出された公園です。かつて、野生のものが群生しており、現在は5つしょうぶ田で構成されています。

江戸系をはじめ、肥後系や伊勢系の花菖蒲が植えられ、園内には高さ4mの滝や三連水車などが配置されています。約140種の花々は、飽きることなく、近隣住民や保育園の園児の憩いの場所となっています。

1969年に開業した東京メトロ千代田線は、綾瀬駅から北に車両基地を保有していました。当時、人口密度も低く、旅客化されていませんでした。しかし、徐々に人口が増大し、旅客化の要望が高くなりました。その結果、1979年に綾瀬から北綾瀬という区間が開業します。また、2019年には、北綾瀬駅が10両編成に対応するようになると、この駅の利便性は高まり、現在では、駅直結の複合商業施設も開業しています。環状7号線に対峙して、しょうぶ沼公園も駅直結、公園内に降り立つと別天地にやってきた雰囲気を味わうこともできます。

花菖蒲の時期だけでなく、様々なイベント創出によって、素敵な観光コンテンツに成長してほしい、オアシスでもあります。

羽田空港を飛び立つ飛行機は、滑走路によって違った姿を見せます。飛び立ってすぐ、アクアラインの全容が見えるとワクワクするものです。そのような話を綴ってみました。https://tms-media.jp/posts/85761/お読みいただけま...
28/05/2026

羽田空港を飛び立つ飛行機は、滑走路によって違った姿を見せます。
飛び立ってすぐ、アクアラインの全容が見えるとワクワクするものです。
そのような話を綴ってみました。
https://tms-media.jp/posts/85761/
お読みいただけますと幸いです。

東京湾アクアラインは、神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ自動車専用道。1997年12月に開通した。総延長15…

「広がる花菖蒲は、赤い電車とともに~江戸川区小岩菖蒲園」江戸系の花菖蒲は、現在の葛飾区堀切で始まったと言われます。堀切菖蒲園が有名ですが、都内には多くの隠れた名所が存在します。成長する際に充分な水分を必要とする花ですが、その後は水はけの良い...
23/05/2026

「広がる花菖蒲は、赤い電車とともに~江戸川区小岩菖蒲園」

江戸系の花菖蒲は、現在の葛飾区堀切で始まったと言われます。堀切菖蒲園が有名ですが、都内には多くの隠れた名所が存在します。
成長する際に充分な水分を必要とする花ですが、その後は水はけの良い土地に生息するという性格があると言われる気まぐれ屋でもあります。

この小岩菖蒲園は、東京都と千葉県の境、荒川の河川敷に広がっています。約4,900㎡の敷地に5万本もの花菖蒲が植えられ、その中を回遊できるように作られています。植物学者の牧野富太郎が発見した天然記念物「ムジナモ」という食虫植物もかつては生息していた。残念ながら度重なる洪水によって流出し、1926年に天然記念物を解除されています。

昨今、葛飾区と江戸川区が花々の最盛期週末にシャトルバスを運行するなど、協業を始めています。花を愛でる観光は、ある意味鉄板コンテンツです。普段運行していない交通機関の存在は、観光客への利便性を高めます。情報をしっかりと周知させ、一過性に終わらないシャトルバスの運行を期待すると共に、近くを走る京成電車とのコラボも有用だと感じます。

地域を点から線、そして、面で捉える広域連携観光、地元の方々だけでなく、行政参加によって、成功事例を作ってほしいものです。

「新旧混合のガード下~中央区有楽町駅界隈」1964年の東京オリンピックを前に新幹線建設のために、ここは線路沿いの古い長屋が取り壊されていきました。今では、銀座方面につながる高架化のアーケードとなっています。最近、駅側は新しい店舗が増え、華や...
16/05/2026

「新旧混合のガード下~中央区有楽町駅界隈」

1964年の東京オリンピックを前に新幹線建設のために、ここは線路沿いの古い長屋が取り壊されていきました。

今では、銀座方面につながる高架化のアーケードとなっています。最近、駅側は新しい店舗が増え、華やかさを増していますが、その反対側は、まだまだ昭和初期を彷彿させるお店がたくさん存在します。

40年前に会社に入ったばかりの頃、終電間際にお腹を満たした中華料理屋も健在です。しかし、コロナ禍を経て、その夜の営業時間は短くなりました。

バブル全盛期、「24時間働けますか」年休消化などは「悪」と言われた頃から、今は夜が早くなりました。タクシーに乗って帰宅するなど、ありえなくなりました。

時は、生活スタイルを変えていきます。高架下が住居だった時代は過ぎ去り、鉄道会社のドル箱となりつつあります。新旧混合のガード下もいづれは皆無となることでしょう。それまでの間、昔語りを今宵も続けてみたいと思います。

「最高学府界隈の町並み散策~文京区本郷界隈」東京大学の位置する本郷は、丘の上の町です。しかし、下町情緒があちらこちらに見え隠れします。それは、どちら側も共に坂を下っていくからではないでしょうか。多くの文豪たちが居を構えて菊坂や弥生式土器の発...
09/05/2026

「最高学府界隈の町並み散策~文京区本郷界隈」

東京大学の位置する本郷は、丘の上の町です。しかし、下町情緒があちらこちらに見え隠れします。それは、どちら側も共に坂を下っていくからではないでしょうか。

多くの文豪たちが居を構えて菊坂や弥生式土器の発祥の弥生坂など、下っていく先には下町風情の古き町並みが残ります。かつての路地も生活感豊かに息づき、井戸端会議が行われているようにも感じます。

かつて、ここには数多くの下宿屋が存在しました。東大生を受け入れる地元の方々が、彼らのために食事を用意するドミトリーです。それ故、路地裏には木造住宅が残り、アンティークな喫茶店も今でも現役のまま営業をしています。

しかし、そういった人々も高齢化して、町を離れていきます。再建された鉄骨造りのマンションには、下宿屋はなく、ワンルームの無機質な寝床に変わりつつあります。本郷だけのことではありませんが、人情が無くなることは、次世代につながる可能性が失せる結果につながっているのかもしれません。

「下町には人情豊かな商店街が~墨田区京島・キラキラ橘商店街」墨田区京島は木密地域、火災の延焼で大きな被害を受けると言われています。そして、すぐそこに東京スカイツリーが建った。木造住宅との対比は、新旧のそろい踏みのようです。しかし、普段着の生...
02/05/2026

「下町には人情豊かな商店街が~墨田区京島・キラキラ橘商店街」

墨田区京島は木密地域、火災の延焼で大きな被害を受けると言われています。そして、すぐそこに東京スカイツリーが建った。木造住宅との対比は、新旧のそろい踏みのようです。しかし、普段着の生活は、活気に満ちており、数少ない昔ながらの商店街に命を吹き込んでいる。

ここ向島橘銀座商店街は、京成電鉄曳舟駅から明治通りの南東約500mに位置します。その長さは、南東に伸びる約450mの商店街、通称「キラキラ橘商店街」と呼ばれています。商店街のすべて電柱に「キラキラ橘」と表示され、まさしく「キラキラ」。また、惣菜・乾物等の商店が多いのも特色となっています。墨田区内42の商店街の中でもトップクラスに位置付けられています。

1960年に設立された「商業協同組合」は、商店街を地域の特性である「下町コミュニティ」の核として改めて位置づけました。レトロチックな町並みは戦前の匂い、コンビニエンスストアはありません。しかし、古くからの地場のスーパーマーケットは廃業し、大手チェーンが2軒も進出しています。それに呼応して、他所から若者たちが集まり始めます。レトロチックな店舗を生かしつつ、新たな商店街へと脱皮しています。「より地域の方に愛される商店街」は、昨今、積極的にフィルムコミッションを活用しています。そのことが、これまで訪れたことのないお客様を呼び寄せることにつながっています。

地域密着の商店街は、ただ単に消費する場所に終わらず、楽しく訪れてもらう場所に変革しています。これからの町づくりに一番大切なことではないでしょうか。

住所

東京都荒川区西日暮里
Arakawa-ku, Tokyo
116-0013

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