26/02/2026
エグ=モルト(Aigues-Mortes)
フランス南部、オクシタニー地方のガール県にある中世の城塞都市。名前は文字通り「死んだ水」を意味し、周囲の塩性湿地や池に由来します。歴史的景観と城壁がよく保存されており、観光客に人気のスポットです。
13世紀にルイ9世(聖ルイ)によって地中海への港として建設され、中世には十字軍や海上交易の戦略拠点として重要でした。
現在も残る城壁は当時の姿をよく保っています。
また、周囲は塩性湿地や池に囲まれており、塩の生産(カマルグの塩)でも有名です。
ピンク色の色素(カロテノイドなど)を持つ微生物や藍藻の働きによって塩田が少し赤く染まっていました。
真っ赤に染まるベストシーズンは夏だそう。