09/08/2026
2026年8月8日、ガーデンシティー・マルガ - 労働者の田園調布?
7月になってから2回も訪問したゼンフテンベルクですが、今回で3回目。旧市街でもスケッチしたのですが、今回はその近郊のマルガまで足を伸ばしました。ここは20世紀の初頭に炭鉱労働者のために作られたガーデンシティーです。
かつては商店やホテルが並び、教会もある広場を中心に円形の道路が巡らされていて田園調布のような都市計画を持ちます。それぞれの家も立派です。
これは、イルゼ・ベルクバウという鉱山会社が労働者のために開発した住宅地なのですが、どんな労働者が住んでいたのでしょうか。
鉱山労働と聞くと過酷な命を張った労働を想像し、軍艦島とか夕張とかを思い浮かべますが、この鉱山は露天掘りで労働者といっても大型機械のオペレーターや生産管理をするような技術者、ホワイトカラーだったのかもしれません。