21/04/2022
いすゞフォワードFVZ、GVW22tセルフローダーが納車になりました。
当社では狭い現場に行くのに全長10m、ホイールベース5.8mクラスのGVW22tクラスのセルフが使い勝手が良く、以前はメイン車種でした。しかし、排ガス等規制の影響で年々シャーシ自重アップに伴い、積載量ダウンで普通にGVW22tセルフを注文すると積載量12t以下で、0.45標準機も積めない車両になり、積載の多いGVW25tの4軸低床の導入が続いてました。GVW22tクラスは小排気量の軽いエンジンも出てきてますがエンジン以外は大型クラスのままなので劇的に積載は変わりませんでしたが、中型クラスのフォワードに3軸GVW22tの設定が出たのを知ってGVW22tセルフの代替えの為に早速注文しました。半導体不足でシャーシが中々入ってこずシャーシの納期だけで1年近く掛かりました。いつものアイバワークスでボディー作ってもらったのですが、DPFが邪魔で低床シャーシにも関わらず当初の検討図面で床面高が何と1100mmとの事でしたが、床面の形状を工夫して頂き大幅に低床化出来ました。低床化と薄型リアパネルの効果も相まって床面、歩み板の傾斜も緩くタイヤ式のブームリフトやフィニッシャー等の積み下ろしの難しい機械も積載可能になりました。積載量も12.9tを確保出来てモデルチェンジの度に重量が重くなってる最新の0.45クラスパワーショベル標準機ZX120-7(12.9t)が積載可能です。エンジン出力が310psしか無いのであんまり走らないと思いますが、狭い現場行きでは大活躍しそうです。
FVZ60-U2 リーフサス、全長10,070mm、荷台長7,390mm、床面高1,015mm