01/09/2026
葛巻地域おこし協力隊 インタビュー
📝お話しを聞いた方 儘田 洋平さん(群馬県安中市出身)
ホテル業を経て、世界11カ国を旅した先に見つけた「ハウスマスター」という仕事。葛巻高校の寄宿舎で高校生たちと日々向き合う儘田さんは、地域おこし協力隊として教育に携わりながら、葛巻の暮らしも楽しんでいる。
旅で培った価値観、そして子どもたちとの出会いからつながった地域おこし協力隊の仕事について、お話を伺った。
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⚫︎ハウスマスターとは?
くずまき山村留学生寄宿舎で暮らす生徒を手助けする仕事です。また、地域のみなさんとの交流し、イベントにも積極的な参加を促します。
ーー協力隊になる前はどんなことをされていましたか?
群馬県の高校を卒業してから、ずっとホテルを中心にサービス業を続けてきました。前職のホテルではフロントやハウスキーピングなどの業務全般に携わっていました。
一番長かったのはレストランのサービスです。お客さんから注文を聞いて、厨房を通して料理を運ぶ。お客様とのコミュニケーションを通して自分も成長できる仕事でしたね。
ホテルを退職したあと、ずっと行ってみたかったトルコを起点に、2ヶ月かけて11カ国を回りました。アジアとヨーロッパの文化が入り混じっていて、シルクロードも通っている。もともと世界史が好きでしたし自分の価値観を改めて考える機会になりました。
ーー地域おこし協力隊の仕事を知ったきっかけは?
従兄弟から「地域おこし協力隊っていう制度があるけど、あなたの性格に合ってるんじゃない?」と言われたのがきっかけです。当時はまだホテルで働いていていましたし、その話は聞き流していました。
でも、「ハウスマスター」という仕事を知ってからぐっと興味が増しましたね。祖父が学校の先生だったこともあり、教育には以前から関心がありました。決定的だったのは、コロナ禍の緊急事態宣言で働いていたホテルが休業になったときに子ども向けキャンプのお手伝いをしたことです。
想像以上に子どもたちが自分のことを慕ってくれて驚きました。帰る日には泣かれて、僕が辞めた後にも「儘田先生はもういないんですか」と電話がかかってきたそうで…(笑)、自分自身も子どもたちと充実した時間を過ごしたことが印象に残っていましたし、やりがいを感じました。
(続く)
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葛巻町地域おこし協力隊の募集については、町役場ホームページをご覧ください。
https://www.town.kuzumaki.lg.jp/docs/2018072000017/
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